「限りなく続く明日へ、想いを紡ぎ、言葉を贈る。」
こんにちは、池田晋作と申します。本サイト「永遠への文(とわへのふみ)」は、日常の中で溢れ続ける想いを伝えるために開設しました。人と触れ合う・感じ合うことの意味・感じ方が変わる中で、それでも伝えたい想いを「ボトルメール」のように書き綴り、流していきます。
本サイトでは、他でよく見かける「私の履歴書」は書き記しません。
私たちは、相手の言葉を受け止める前に、その人の肩書を前提に、「自分の物差し」でその人を勝手に測り、本質・本音を知ろうとせず、表面だけを見て解釈してしまいます。特にインターネットの世界は、顔が見えず匿名性が高いことから、余計に肩書を求める傾向にあります。私自身、そうしないよう日々反省し続けています。
「お前は誰だ、何様だ?」の前に「君はどんな想いをもって、何を伝えようとしているのか。」を大切にして、できる限り偏見なく書き、皆様には偏見なく読んでもらえれば嬉しいです。
とはいえ、本サイトの記事では私の過去を振り返る場面は多くなります。それらを組み合わせると、なんとなく私のイメージは伝わるかもしれません。
と言った矢先、早速振り返りますが…、私は2012年4月から2022年3月まで、月1回のペースで情報誌「ら・まるしゅ」を発行していました。10年間・120号を書き、時代には合わないPDFのメール送信から、SNSを活用した形へと移行した…、というのが本サイトの開設理由のひとつです。
くらしのなかで溜まっていく「情報のゴミ」が、大切な情報までも「読まずに捨てるゴミ」にしてしまい、時に人々の心を迷宮入りさせます。拾われなかった大事な情報・捨てられてしまった人の想い・理解不能な出来事…など、できる限りシンプルに物事を捉え言葉を贈ります。
本サイトは、基本としてコメント欄は設置せず、各種SNSと連動して運営していきます。ご意見・ご感想は、メールもしくは各種SNSにて承ります。尚、明らかな誹謗中傷のメッセージに関しては、一切お答えできませんので、ご了承願います。
いつか、私からの恋文が皆様の元に届くことを願って…。
2022年4月1日 池田晋作